デモ体験で納得!garmitで実現するラックセキュリティの最適解
こんにちはDnote編集チームです。
師走で大忙しの最中、12月18日に「garmitが実現するスマートなラック鍵管理:データセンターのセキュリティと管理負担を最適化」セミナーが開催されました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
短い時間ではありましたが、多くの方々にご興味を持っていただき、大変充実したセッションとなりました。
わたしたち編集チームも完全密着&裏方としてサポートしてきましたのでセミナーの模様を中心にレポートしていきたいと思います!
セミナー開催の背景
今回のセミナーを開催する運びとなった背景には、データセンター内に設置されるIT機器の「最後の関所」として注目されているラックのフィジカルセキュリティ対策がありました。
近年、データセンター全体のセキュリティが高度化する一方で、ラック自体への不正アクセスや鍵管理の煩雑さが課題として浮き彫りになっています。
特に、鍵の紛失や管理ミスによるセキュリティ事故防止の観点から、より効率的かつ効果的なオペレーションが求められており、これに応える形でスマートラック鍵管理ソリューションとして当社のデータセンターインフラ監視システム『garmit』が注目を集めています。
「garmit」製品サイト:こちらをクリック
セミナーのハイライト
まずは、「データセンター市場と電気錠管理の課題」をテーマに、成長が続くデータセンター市場や今後進むIT人材不足をマクロな視点で統計データをもとに解説し、さらに踏み込んでスマートな鍵管理が必要な背景を参加者の皆様と共有しました。
続いて、「garmit全体概要」では、シンプルで直感的なUIと幅広い管理機能がどのように課題解決に役立つのかをご紹介しました。
データセンター現場目線で使いやすい機能を追及してきた『garmit』ならではの機能性をご理解いただけたのではないでしょうか。
そして、一番の注目ポイントである「電気錠管理機能のデモ」。
garmitのスマート機能がどのように鍵管理を効率化し、セキュリティを強化するかをリアルタイムでお見せしました。ICカードを用いたラック開錠のデモンストレーションには、「これが欲しかった!」といった声が多数上がりました。
また、会場参加者の皆さまにはセミナー終了後、デモ実機を実際に触れてお試しいただける体験コーナーをご用意しました。実際に触れることで、「操作が簡単で導入のハードルが低い」「これなら現場で活用できる」といったポジティブなフィードバックをいただけたのが印象的でした。
ご参加者からの声
セミナー終了後には、以下のような感想をいただきました。
「短時間でポイントがしっかり押さえられていた!」
「現場での運用がイメージしやすく、導入を前向きに検討したいと思いました。」
「実機を触れる体験が非常に役立った!」
また、オンライン参加者からは
「配信がスムーズだったが、終盤の音声トラブルが残念だった」という声もいただき、改善点を痛感しました。
共催パートナー「株式会社DCASIA」のご紹介
今回のセミナーは、『garmit』のSIパートナーである株式会社DCASIAさんとの共催で実現しました。
DCASIA社は、データセンター運用を支援する多様なソリューションを提供する企業であり、高い技術力と実績を誇ります。
公式ウェブサイトでは、データセンターに特化した多様なソリューションについてさらに詳しくご紹介していますので、ぜひご覧ください。
株式会社DCASIA 公式サイト:こちらをクリック
DCASIAブログページ:こちらをクリック
最新情報や活用事例も随時更新されていますので、データセンター運用に関心のある方はぜひチェックしてみてください!
次回もご期待ください
今回のセミナーを通じて、『garmit』がいかにデータセンター運用の効率化とセキュリティ強化に寄与できるかをご理解いただけたのではないかと、わたしたち編集チームも会場参加者の様子で感じ取れました。
改めて、ご参加いただいた皆さまに心から感謝申し上げます。
セミナーに参加できなかった方も、ぜひ次回の機会にお越しください!
それでは、また次回のセミナーでお会いしましょう!